カメラ/PC/PDA
2010年10月17日
2010年01月03日
日付時刻用電池
2009年06月13日
電源プラグ変換アダプタ
2009年06月05日
eモバイル「D02HW」とMac OSX 10.4.11
付属のユーティリティソフトを起動するとすぐに落ちたため、eモバイルのサイトから最新ドライバをダウンロードしたけど、症状は同じ。
調べたところ「D02HW」はOEM製品で、海外で「E220」として販売されているものと同じだと判明。E220について詳しいページ(英語)にたどり着き、ここにあるPPC版ドライバをダウンロードしました。このドライバをインストールしたところ、システム環境設定の「ネットワーク」に「Huaway Mobile」が現れました。接続はユーティリティではなく、手入力で情報を入力して、OS標準の「インターネット接続」を使って成功。
ああ、疲れた。
2008年11月05日
ポメラ
普段は文章入力さえできればよく、ネット(メール、ブログ更新など)はネットカフェでやるという人には最適なデバイスですね。
2008年10月04日
PDAをついに手離しました
アメリカ大陸縦断にはASUSのEee PC 4G-Xを持っていく予定です。
2008年07月22日
ついにノートパソコン購入
2008年02月21日
LOMOの電池交換
電池の大きさはメーカーによって違うので、電池が小さいと隙間ができてしまい、接触不良を起こします。電池のサイズ誤差も3個分(3倍)になりますから。
クラフトハウスに相談したら、銅版を折り曲げて挟んでくれました。これで大丈夫。意外と同じ悩みを持っている人が多いのでは?
2008年01月28日
2008年01月26日
装備検討:カメラ
<オーストラリア前半戦に持っていったカメラとレンズ>
一眼レフ フィルムカメラ:Nikon New FM2
レンズ3本:Nikkor 50mm f1.4、28mm f2、50mm f1.8(予備)
コンパクトデジカメ:ペンタックスOptioM10
オーストラリアでは多くの素晴らしい風景に出会いましたが、変化に乏しく、飽きやすかったのも事実です。ISO400の36枚撮りフィルムを15本ほど用意しましたが、結局5本しか撮影しませんでした。これは全くの予想外でした・・・。これしか撮らないのならNikon New FM2は重たすぎる。後半戦のナラボー平原はさらに単調でしょうから、撮影枚数はさらに減るかもしれません。新たな出費なしに手持ちの品で何とか間に合わせるという条件で、後半戦の装備をあれこれ考えてみました。
<オーストラリア後半戦に持っていくカメラとレンズ>
フィルムカメラ:LOMO LC-A
コンパクトデジカメ:ペンタックスOptioM10
レンズ:なし
このLOMOはトルコで安く売られているのを見つけて買った中古です。レンズ一体型なのでレンズを持っていく必要はありません。これにリバーサルフィルムを入れて使ってみようかな、と。失敗することも考えられるので、同じ場所をデジカメでも撮るつもりです。
1年以上先になりますが、北南米縦断のために一眼レフデジカメを購入するかどうか、きっと迷うでしょうね。
2008年01月20日
装備検討:PDA
私は主に日記を書くためにPDAを愛用しています。機種はFUJITSUのFLX3AWです。バッテリーが長時間もつので、予備のバッテリーも合わせれば、野宿が続いても電池切れを起こしません。いざとなれば外付け電源キットで単三電池4本で起動できます。しかも軽い。
このようにバッテリーに関しては抜群のPDAなのですが、短所もいくつかあります。
・無線LANスポットでうまく接続できない(OSが古いため?理由はよくわからない)
・低温に弱く、液晶がタッチに反応しなくなってしまう(暖めると復活)
オーストラリアの後半には使用予定ですが、来年の北南米縦断にはノートパソコンを持っていくかもしれません。メインのカメラをデジタル一眼レフに変更するとハードディスクが欲しくなるので、それとのカラミもあります。
2008年01月19日
装備検討:カードリーダー
オーストラリア横断前半戦の装備検討を続けます。私の場合、デジカメはSDカード、PDAはCFとSD、GPSはmicroSDを使用しましたが、PDAのCFスロットにはCF→SD変換アダプタを挿したので、CFは実質未使用でした。microSDにはSDカードに変換するアダプタが付属していました。というわけでカードリーダーはSDさえ読めればよいことになります。そのため以前から使用していたカードリーダーを持っていきました。
そこで痛感したことを1つ書きます。カードリーダーはケーブル付きのものを用意しましょう。ケーブル式でないと、PCの背面に挿す時に他の端子と干渉してしまいます。その為にカードリーダーを利用できないことが何度かありました。
2007年09月11日
2007年09月05日
フィルム購入
10月からのオーストラリア&東南アジアにはフィルムカメラ(ニコンNewFM2)を持っていきます。フィルムはISO400にします。シルクロード横断の時は画質を気にしてISO100のフィルムを持っていきましたが、カメラに詳しい人に聞いたところ、現在のフィルムは品質が高く、ISO400でも充分に画質良好ということでした。日本で現像するのでメーカーはフジフィルムにしました。海外で現像するならコダックが良いようです。
楽天市場で探し回った結果、最安ショップはPFF楽天市場店でした。業務用パッケージですが中身は通常品と一緒で、30本パックなら8300円。なんと1本あたり277円です。フィルムの有効期限が気になりますが、実際に購入したところ、2009年9月まで有効でした。充分ですね。
2007年07月14日
スタイラスVS外付けキーボード その2
庄内夕日の丘キャンプ場に持参し、久々に使用。やはりかさばらない。キーボードなしだと長文は疲れますが、スタイラスをずっと使っていると液晶が壊れるのが心配です。屋外で使用する場合、細かなホコリが液晶に付き、その上からスタイラスで字を書くと液晶がキズつく恐れがあります。IM(日本語入力ソフト)はDecuma Japaneseを使っています。私のPDAには富士通製のJapanistというソフトが付属していますが、使いやすさはDecumaの圧勝です。折りたたみキーボードを使うという手もありますが、短期のツーリングならスタイラスだけで十分です。
予備のバッテリーは必須ですが、後継機が出ると入手困難になります。本体と同時に購入してしまいましょう。
2007年05月03日
2007年04月27日
PDAで音楽を聴く
2007年04月26日
すらすら外国語会話
ユニコテック株式会社の「すらすら外国語会話」シリーズ。このうち、私は「すらすら中国語会話(英会話付)」「すらすらロシア語会話(英会話付)」を購入しました。PDAにインストールすれば状況別の会話例をひいたりできます。しかも音声読み上げ機能がついているので発音も学習できます。
2007年04月25日
スタイラスVS外付けキーボード
外付けキーボードは意外と流通していないのですが、私が使っているのは「TARGUSユニバーサル赤外線キーボード」です。これはPDA本体と赤外線で通信するのでコネクタの形状が関係ありません(PDAを買い換えてもまた使える)。
2007年04月08日
PDA vs ノートパソコン
PDAは低電圧なので、このブログで紹介した外付け電源(単三電池4本)で起動できます。予備のバッテリーもかさばらないし、充電器も小さいです。ただし、スタイラス(ペン)で書くのはかなり大変なので、オーストラリアには外付けの折りたたみキーボードを持っていくつもりです。
ちなみにPDAの用途は、ネットで公開する日記を書く、GPSのログ保存、デジカメデータのバックアップ、デジカメ写真のチェック、音楽プレーヤー(動画も可能)、外国語会話ソフト・辞書などです。便利!
2007年03月22日
レンズフード
カメラに詳しい知人に聞いてみたところ「片手(右手)で構えて必要に応じて,左手で ハレ切り すればよい」と言われました。レンズフードを常時マウントしていると、ハレーションが欲しいときにわざわざ外す必要があり面倒です。また、左手でハレ加減を調整することもできるので、手でやった方が便利です。ハレーション発生時は大体明るいので片手持ちでもぶれない程度のスピードでシャッターが切れるからOK。・・・なるほど。
2007年03月14日
GPS 〜 GarmapCE
<1>GPSとPDAを特注のケーブルで接続する
<2>GarmapCEを立ち上げ、生ログ(.garファイル)を取り込む
<3>.garファイルを保存
これで保存完了なのでGPS本体のデータをクリアできます。続いてパソコンで作業するにはパソコン本体にもGarmapWinをインストールしておく必要があります。
<4>.garファイルをパソコンに移す
<5>.garファイルをGarmapWinで開き.potファイルとして書き出す
<6>カシミール3Dを起動
<7>[ファイル]から[GPS各種ファイルを読む]で.potファイルを読み込む
<8>細切れになったトラックを結合する
<9>.GDBファイルとして保存する
これでようやくカシミール3D用の.GDBファイルとして保存できました。面倒くさい!旅行中はとにかく生ログの保存(<1〜3>)に専念し、帰国後にじっくりと<4>以降の処理をしましょう。
2007年03月13日
GPS 〜 カシミール3D
左はウルムチから天山山脈越えをした時の頂上手前あたりからの標高図です。私のホームページ、ブログに登場する地図・標高図はカシミール3Dと山旅倶楽部で加工したものです。実際の作業の流れは「GPSにログを記録→パソコンと接続→カシミール3Dでデータを読み込む→データを加工して地図や標高図をつくる→画像を保存→必要に応じ画像ソフトで加工」という感じで、慣れるとそんなに負担ではないです。旅を思い出すしながら作業するのは楽しい。
明日はPDAでのデータ加工、PDAからパソコンへのデータ移動についてです。
2007年03月12日
GPS 〜 データ保存(PCとの接続)
データ保存のことを考えれば長期の自転車旅行にはPCを持っていかなければいけません。私の場合はノートパソコンではなくPDAを利用しています。FUJITSUのPOCKET LOOX FLX3AWというモデルです。まずPOCKET LOOX用のシリアルケーブルを購入し、これをライトスタッフに依頼してGPS接続ケーブルに加工してもらいました。改造費用はそんなに高くなかったです(お困りの方は問い合わせを)。このケーブルを旅行に持っていき、週2回くらいのペースでデータをGPSからPDAに移して保存していました。
GPSとパソコン(PDAではなくデスクトップやノート)を接続するにはどうすればいいでしょうか。最近のGPSは標準でUSB接続なので問題ありませんし、なんとMiniSDカードスロットを搭載した機種もあります。しかし私のGPSの付属ケーブルはRS232C(シリアル)接続なので厄介です。解決方法は3つほど。
<1>RS232C/USB変換ケーブルを使う
<2>RS232C端子を搭載した古〜いPCを活用する
<3>RS232C端子の拡張ボードをパソコンに積む
<1>の場合、ラリーさん推薦、RS232C/USB変換ケーブルがわりとメジャーで私も使っています(ラリーって誰?)。相性の問題が大きいのですが、うちのMacintosh+VirtualPC上でも不安定ながら実用できています。
明日はGPSデータを加工するソフトウェアを紹介します。
2007年03月07日
フィルムスキャナ1 〜 OSX用ドライバーソフト
ケーブルが接続できても、さらに問題があります。ドライバーがOS9までしか対応していないのです。そこで英語で検索して調べたところ、様々なスキャナをOSXで動かすソフトがありました。私がみつけたのは次の2つです。どちらもCOOLSCAN IIIに対応しています。値段が張るのでいきなり購入せず、試用版でネガをスキャンしてみて、ブログに画像をアップすることにします。とりあえずケーブル待ち。
VueScan 700以上のスキャナに対応
SilverFast アマチュア用からプロ用まで3種類ある
2007年03月06日
消えゆく単三電池デジカメ
2007年03月03日
カードリーダー
2007年03月02日
SDカード値下がり激しい
2007年02月25日
旅に持っていくカメラ
元々カメラについてはド素人ですが、九里徳泰さんの。MTBツーリング全技術にニコンFM2が紹介されていて、以前からあこがれていました。このカメラは頑丈で壊れにくく、露出インジケータの発光表示以外は完全マニュアルで、バッテリーの心配がありません。しかしFM2はすでに製造が中止されており、後継機のFM3Aには手が出ず、シルクロード横断の際には廉価版のFM10を新品で購入して持っていきました。露出もシャッタースピードも全て自分で操作しなければならず、撮るのが楽しくなるカメラです。「楽しい」と感じない人にとっては「面倒くさい」カメラなので、おすすめできません。フィルムカメラの短所はその場で画像が確認できないことで、峠などの記念写真はデジカメでも撮影しておくと安心です。不慣れなせいでフィルムのセットを失敗したこともありました。枚数が多いと現像代もバカになりません。私はイスタンブールでニコン New FM2(中古)を見つけて安く購入し、今でも愛用しています。デジカメに比べて不便な点もありますが、それでもモノ自体への愛着がもてるので、当分は手放せそうにありません。
シルクロード横断時、デジカメはミノルタDiMAGE Xi(1/2.7型CCD、320万画素、SD、動画・録音可)を持っていきましたが、充電がネックになりました。帰国後、単三電池で動くデジカメをさがしペンタックス OptioM10(1/2.5型CCD、600万画素、SD、動画・録音可)を購入しました。デジタル一眼レフも考えましたが、衝撃などによる故障がこわいし、盗難に神経をとがらせるのもイヤだし、重量もあるし、充電も大変だし、ということで見送りました。ただし充電については性能向上で撮影枚数がアップしているようなので杞憂かもしれません。