シューズ

2011年01月06日

雪道を走る経験

雪ヘルメット
 今までの自転車旅行では冬の雪道は経験しませんでしたが、酒田では毎朝経験できます。その日の路面によってスパイクタイヤとブロックタイヤを使い分けています(タイヤ交換は面倒なので自転車を2台用意)。この経験がいつか旅で生きるのでしょうか?
 箱根駅伝で凍結した路面で転倒した早稲田の選手は、高校時代、氷点下15度でも朝練していたそうで、転倒にも動揺しなかったそうです。何事も経験しておくと強いということ。
足首をガード
 サイクリングというよりトレッキング用品ですが、足首が濡れないようにカバーすると安心です。足首から水が入ると精神的にまいります。


kkazut at 21:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2009年07月23日

SPDクリートは2種類ある

SPD交換 SPDのクリートを新品に交換しました。その時に知ったのですが(今さら・・・)、シングルリリースとマルチリリースの2種類あるそうです。マルチは着脱が容易で、逆にいえば緩いです。シングルは着脱がやや難しいですが硬く、走行中に外れにくいです。SPDにはもう慣れたので、今回はシングルにしました。

kkazut at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月08日

雨対策:シューズカバー(モンベル)

シューズカバー2 モンベルもサイクリング用シューズカバーを出していますね。MECのものより値段は高めですが、日本で買えるので、送料を考えると安いです。ただし、耐久性はどうでしょうか・・・。他にも、各メーカーが出しているようで、楽天市場で検索すると色々なものが出てきます。


kkazut at 00:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月06日

雨対策:シューズカバー

シューズカバー  役立ちそうなシューズ・カバーを紹介します。カナダのMEC(Mountain Equipment CO-OP)というアウトドアショップで売っているMEC Cycling Shoe Coversです。CO-OPというからには、ここもREIと同じく生協でしょう。このシューズ・カバーは名前からして、MECオリジナル商品かな。足首までカバーでき、SPDシューズに対応。
 走行中のサイクリストの情報によると、カナダ人サイクリストの間で広く使用され、評判は上々のようです。海外発送もしていますが、REIと同じく送料が問題。だれか共同購入しませんか?

kkazut at 00:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月02日

SH-MW80とSH-MW02

2008年11月11日のブログSH-MW80というシューズを紹介しました。ゴアテックス製でハイカット、足首はネオプレーン素材で覆われているのでペダリングもしやすいという逸品です。この型番がシマノのウェブサイトではSH-MW02となっています。同じ靴だと思いますが。同じ靴ではなく後継モデルということです。



kkazut at 21:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2008年11月21日

左右サイズ違いのシューズを扱うショップ

 私は左右で靴のサイズが0.5cmほど違います。大きい方の足(左)に合わせてシューズを買うのですが、当然、右の靴がゆるくなり、長期のサイクリングではインソール(中敷き)を調整するなどしています。ところが最近、「左右サイズ違いスポーツシューズ専門店」を見つけました。最近ジョギングをしているので、これは役立ちます。


kkazut at 00:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年11月13日

シューズ検討:SHIMANO SH-MT60

シューズSH-MT60  SH-MT60はローカットのシューズで、ペダリングはスムーズそうです。メーカーによれば、「アッパー部にGORE-TEXブーティーを採用、高い防水性と通気性を両立。かかと部分にEVA素材を使用し、歩行時の路面からのショックを吸収。ペダリング効率の高さと歩行性能を兼ね備えたラバーソール採用。」とあります。GORE-TEXブーティーとは、GORE-TEXメンブレン(=膜)を袋状にしたもので、縫い目がシーリングされているので防水性が高いらしいです。つまり一昔前のゴアテックスシューズより進歩しています。今もっているゴアテックスシューズはSPDでなく、メッシュから砂が入りやすくて苦労したので、この靴には魅かれてしまいますね。でも、個人的にはヒモよりベルクロストラップが好みだったりもします。うーん・・・。

kkazut at 00:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年11月11日

シューズ検討:SHIMANO SH-MW80

シューズSH-MW80  SH-MW80は値段は高いですが、冬場に寒くないという評判は確立しているようです。SH-MT90(ミドルカット)の場合、上から浸水するとの報告はありますが、このSH-MW80は足首の部分が完全にネオプレーン素材で覆われていて、浸水の心配はないようです。冬場に使うなら、私もこれを欲しいですね。しかし、夏場はちょっと蒸れそうだなあ。いくらゴアテックスは蒸れないといっても、ネオプレーン素材の部分は蒸れるのではないか?と心配です。ここのレビューも、冬場だけを念頭に書かれています。冬季限定ということでは、来年の南米には選べません・・・。

kkazut at 00:10|PermalinkComments(0)clip!

2008年11月09日

シューズ検討:SHIMANO SH-MT90

シューズSHMT90  シルクロード横断ではSPDシューズを選択、メカトラブルはありませんでしたが、防水性が乏しいので雨で足が濡れて冷たかった・・・。オーストラリア横断ではゴアテックスのトレッキングシューズ(ローカット)を選択。ペダルはいわゆる「デカペダル」で、走行中の加速間・安定感はSPDに劣りましたが、早朝でも足が冷たくならなかった。  そこで思うのは「ゴアテックス製のSPDシューズがあればよいのに!」ということ。探してみたらシマノが出しているんですね。SH-MT90はビブラム社のソールを採用し、ミドルカットのトレッキングシューズという外見。SPDペダルにケージが付いていると着脱しにくいのでは?という心配はあります。  最近、長距離旅行用のシューズとペダルについて悩んでいるので、しばらく書いていきます。

kkazut at 00:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年10月28日

靴底の破損を修理

 シューズの裏(靴底)がペダルのピンに当たって破損してしまいました。かなり深くえぐれて、内側の硬いパーツが見えている部分もあります。シューグーで修理することにしました。靴底のためだけにシューズを買い換えるわけにはいきません。ゲルで覆ってしまったので、しばらく大丈夫かな、と。非常に安価に修理できるので、ューグーは靴(スニーカー、革靴など色々)修理にオススメです。
靴底修理2靴底修理1靴底修理3

kkazut at 00:24|PermalinkComments(0)clip!

2008年10月12日

ビンディングシューズのネジを修理

シューズねじ修理 本当にどうしようもないことに、ビンディングシューズのネジ穴をなめて(丸めて)しまい、外せなくなりました。困った時はクラフトハウスということで、シューズを持ち込み、ネジを外してもらいました。外した際にネジは壊したので、新品に交換して頂きました。きちんと油を注して、時々汚れを拭き取らないといけないのですね。反省しきりです。

kkazut at 05:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年08月12日

シューリペアセンター カナムラ 再び

シューズ再修理 ビンディングシューズは修理を終えて無事に戻ってきました。しかし、ツーリングで実際に履いたところ、補修した部分(カウンター)の生地が少し破れてしまいました。それをシューリペアセンター カナムラに報告したところ、もう一度修理したいということで、迅速に対応してくれました。
 生地が破れたのは、一般のスニーカーよりも強度が要求されるということで、仕方ないと思います。それよりも、対応の良さ(再修理)に感心しました。アフターフォローが良い店は、これからも使おうと思いますよね。


kkazut at 18:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年07月04日

シューリペアセンター カナムラ

 自転車用のビンディングシューズを修理に出しました。
 踵が当たる部分の生地が破れていてプラスチックが露出していました。その部分以外は問題ないし、高価な靴だし、シルクロード横断に使った思い出の品なので、何とか履き続けたい・・・。街でみかける靴修理屋は革靴しか扱わないところがほとんどで、ことごとく断られました。ネットで探したところ、スニーカーの修理業者がいくつか見つかり、私はシューリペアセンター カナムラに依頼しました。
 で、下の写真は修理後のシューズ。じつにいい仕事をしています。送料も含めると5000円以上かかり、決して安い出費ではありませんでしたが、本当にキレイな仕事をしてもらい、感謝しています。これでしばらくこのシューズを履き続けられます。なお修理費は内容によって変わりますので、まず相談してみることをおすすめします。
靴修理



kkazut at 10:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年06月09日

スニーカーの修理

 ジョギング用のスニーカーが壊れました。左の写真のようにソールが剥がれて、間にボールペンが差し込めるような、無残な状態です。修理は自分でやろうと思い、東急ハンズで接着剤を購入。表示を確認して、接着成分がたくさん入っているものを選びました。1200円と、他より高めでしたが・・・。クズを取り除いて面をなるべく整えてから、惜しみなく接着剤を塗りました。重たいダンボールの下に挟みこんで一晩放置したところ、翌朝にはきちんと付いていました。これで復活。
 自転車旅行とは関係なさそうですが、こういう経験が意外なところで助けになったりします。Do it yourself!!

スニーカー修理1スニーカー修理2

kkazut at 11:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年06月05日

インソールの効果

 オーストラリアに履いていったシューズの中敷きを、購入当初の物に戻したら、あっという間に靴ずれができました。靴を買ってすぐに「マイ中敷き」に変えたので、購入当初の中敷きには全く足が慣れていないんです。逆に言えば、自分の足に合わせたインソール(インナーソール、中敷き)の効果は絶大です。

kkazut at 10:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年06月04日

装備検討:シューズ

 オーストラリアに履いていったシューズはColumbia製のローカット、いわゆるトレッキングシューズです。ゴアテックス製ですが、雨が強いと上から水が浸みてきました。あんなに雨が降るとは思わなかった・・・。それよりも問題だったのは、メッシュの部分から砂が入ってきたこと。砂丘やビーチを歩いていると、けっこう痛い目にあいました。砂が中に入ると靴が重くなり、その砂を取り除くのが本当に大変。あれはまいったなあ。
靴レビュー ハイカットやミドルカットだと自転車のペダリングに邪魔なので、よほど寒いか、登山でもしない限りは、私はローカットを選ぼうと思います。その代わり、雨対策は十分に考えないといけません。なお、マイナス10度とか、かなり寒い場合は軽量なトレッキングシューズでは通気性が良すぎて、足が悲惨なことになります。念のため。



kkazut at 10:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年07月11日

シューズの選択

靴レビュー 新しいシューズを初めて使ってみました。前の職場で餞別にもらった、Columbia製のやつです。ゴアテックスで防水性は十分。標準のインソール(インナーソール、中敷き)だとはき心地はイマイチですが、マイ・インソールに交換すると全く違います。こんなに変わるのかとびっくりしました。いい靴を探している人は、新しいのを買う前にまずインソールを作るべきでしょう。以前にもこのブログでインソールについて書きました。

 サイクリングとトレッキングの両方に便利なシューズを探すのは難しいです。本格的なトレッキングシューズはハイカットなのでサイクリングには不向きでしょう。



kkazut at 05:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年05月08日

シューズのインソール

インソール インソールインナーソール)とは靴の中敷きのことです。足に合ったものに替えると疲れが全然違います。ショップにシューズを持ち込んで店員に相談してみましょう。私は自分の足に合わせて型どりしてもらったソールを使っています。東京上野のOD-BOXで作ってもらいましたが、値段はそんなに高くなかったです。シューズを買い替えてもソールは再利用できるので、すぐに元はとれます。

kkazut at 05:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月05日

トゥークリップペダル

<長所>
・普通のシューズが使えるので、走行時と非走行時のシューズが1つで済む
・デカペダルよりも一体感がある
・ペダルに反射板を付けられる
<短所>
・ウラオモテがある
・着脱に慣れが必要
・ビンディングペダルほど一体感がない

toeclippedalペダルにトゥークリップというシューズを固定するための道具を付けたもので、バンドでシューズを締め付けることでペダルとシューズを一体化させます。ビンディングだと待ち歩き用のシューズがかさむし、デカペダルでは一体感が不充分という人には向いているかもしれません。



kkazut at 11:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月04日

ビンディングペダル

<長所>
・シューズとの一体感が最高
・踏むだけでなく引く力も伝わるので上り坂に強い
・ウラオモテがない
<短所>
・専用のシューズが必要
・専用シューズは街歩きに向かないため非走行時のシューズが別に欲しい
・専門店でしか調達できない(途上国での入手は困難)
・着脱に慣れが必要
・ペダルに反射板を付けられない

bindingpedalビンディングペダルは専用のシューズと合体した状態で走るので力をしっかりと伝えられる上に、フォームが安定するので膝を壊さないで済みます。シルクロード10000kmの経験からすると故障の心配はまずないと思います。しかし専用シューズはアスファルトや石畳を歩くときカチカチうるさいし滑って危険なので、街中ではあまりにも不便です。



kkazut at 05:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月03日

デカペダル

<長所>
・普通のシューズが使えるので、走行時と非走行時のシューズが1つで済む
・ウラオモテがない
・ペダルに反射板を付けられる
<短所>
・ビンディングペダルほど一体感がない

dekapedalデカペダルは通常のペダルより面積が大きくピンが打ってあるのでシューズへの食いつきがよく、両面同じ作りでウラ・オモテがなく、どちらの面も使えます。オーストラリア横断にはゴアテックスのシューズとデカペダルの組み合わせで行こうかと思っています。



kkazut at 05:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月02日

ペダルとシューズ

ペダルとシューズ選びは頭を悩ます問題です。「どうやってペダルとシューズの一体感を出すか?」がテーマなのですが、レースではないので走行時以外のことも考えなければいけません。走行中と生活中の快適さの間で板挟みになって悩んでしまいます・・・。好みや路面状況によりますが、主な選択肢は「デカペダル」「ビンディングペダル」「トゥークリップペダル」の3つです。 どれも一長一短なので、自分の旅のスタイルに合わせて選びましょう。ちなみに、世の中いろんな人がいるもので、素足にサンダルで世界一周しちゃう人もいます。理由を聞くと口をそろえて「この方が涼しいから」という。 なお個人的には「予備のシューズを持っていくならビンディングペダル」「荷物を減らしたいならデカペダル」です。

kkazut at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!