バッグ

2010年02月06日

マップケース交換

マップケース交換オルトリーブのハンドルバッグULTIMATEを愛用しています。バッグ自体はまだまだ大丈夫なのですが、マップケースはボロボロになりました。補修しながら使ってきましたが、マップケースだけ買い替えました。かな〜り高いですが、地図がくっきり見えるようになり満足。
それにしてもオルトリーブ製品は値段が高いですね(旅先で会ったドイツ人もそう言っていました)。


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2009年11月30日

トピークの小物入れ

トピーク小物入れ TOPEAKのトップチューブバッグを買いました。商品名「トライバッグ」。取り付けてみるとワイヤーとの接触が気になりますが、実際にツーリングした時は特に問題ありませんでした。収納スペースは小さいですが、補給食などを入れるのに便利です。レインカバーも付いています。ハンドルバッグを付けるのは大げさ・・・という時に向いています。

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2009年09月27日

オルトリーブ アウターポケットのレビュー

アウターポケット3アウターポケット4
 アウターポケットを使った感想は「やっぱり便利!」オルトリーブは防水性が高い反面、ポケットが少なく使いにくいという印象でしたが、これなら問題を解決できます。必要に応じて取り外しできるのも良いです。私は日本のように左側通行の場合、左側に応急工具、右側に補給食を入れて使います。右側通行なら逆です。

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2009年09月25日

オルトリーブ アウターポケットの取り付け

アウターポケット2アウターポケット3
 オーストラリアで会ったサイクリストが使っていたので気になってました。自転車バッグ店で見つけ、バッグと一緒に購入。もっと大きなサイズもありますが、そちらはアメリカのサイトにはありませんでした(ヨーロッパ限定?)。気になる取り付けは、バッグに穴を開け(!)生地の両側からアタッチメントを当てて合体させるという方法で、防水性には影響なさそうです。アウターポケット自体は取り外しが簡単です。盗難の危険があるので大事なものは入れず、補給食とか、応急工具とかを入れることになりそうです。

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2009年09月23日

オルトリーブ フロントローラー

あれこれ悩んだあげく、フロントとリアはお揃いの方が見栄えが良いと考え、Ortlieb Front Roller Plusを購入しました。海外のサイトだと、これまで聞いたことがないメーカーのバッグがあり、個性的なものも多く、使いやすそうでしたが、やっぱり前後同じ方がスッキリします。日本の通販だと「Classic」ラインが入手できますが、リアに合わせて「Plus」に決めました。2枚目の写真でわかるように、「Classic」よりももっと色んなキャリアに対応します。チューブスのフロントキャリアにもバッチリ付きました。この固定法はよく考えられていると思います。オーストリッチのバッグを使っていた頃は内側にバンドを通していましたが、それに比べはるかにラクです。ただし、盗むのも簡単です・・・。
フロントローラー1フロントローラー2フロントローラー3
 ネット通販で、他のオルトリーブ小物と一緒に購入し、1週間強で自宅に届きました。送料が高いのでバッグだけの購入だともっといないです。
ためしにリアに付けたところ問題なし。荷物が多ければBack Roller、少なければFront Rollerという使い分けができますね。

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2009年09月21日

フロントサイドバッグ検討

フロントサイドバッグをパースで手放したので、新しいのを買おうと思っています。リアはOrtlieb Back Roller Plusを使っており、フロントもOrtliebにするつもりです。第一候補はFront Roller Plus。私の場合、フロントにはテント、フライシート、テントポール、食器、コンロ予備チューブ、パンク修理用品など応急工具、食品を入れます。完全防水ということは、逆にいえば水分が逃げないということで、テント類が乾かないのが難点です。防水生地だとバッグの底に水滴が溜まったりします。ポケットがない(オプションで一つ追加できますが)のも難点。  ひょっとしたら、防水でない生地のバッグにしてレインカバーで対応した方が便利かもしれません。ポケットも多くて便利だし・・・。海外の自転車バッグ販売専門サイトをみながらあれこれ考えています。それにしてもアメリカは自転車グッズが充実していますよね。うらやましい。

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2008年10月16日

ハンドルバッグのアタッチメント(修理)

 ULTIMATEの アタッチメントは何度も改良され、ワイヤーで固定する方式になりました。最新のは着脱部分に鍵がかかります。取り付け(他の自転車に移植)の際に強く締めすぎて中の部品を破損してしまいました(ボルト折れ)。クラフトハウスに修理を頼み、見事に回復。いつも本当にすみません。
 せっかく直ったこのアタッチメントですが、バッグ 自体には鍵がかからないのでフタを開けられたら終わり。私は最新版より一つ前の、鍵なしのアタッチメントが好きだったりします。

 今回学んだのは、アタッチメントを複数用意して自転車ごとに付けること。最近は、一度付けたアタッチメントは外さないようにしています。着脱を繰り返すとパーツが破損する危険があります。
アタッチメント1アタッチメント2



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2008年10月14日

ハンドルバッグのマップケース

 防水性のハンドルバッグは精密機械や貴重品を入れるのに役立ちます。私はツーリング用に、オルトリーブULTIMATEを使っています。水を通さない分、中が蒸れやすいのが欠点ですが、カメラ、PDA、紙幣などを入れるのには本当に便利です。防水マップケースが付いているので、そこに地図を入れて走ると便利です(特に雨の日)。使い込んでマップケースが破れましたが、これだけ別売りされています。

ハンドルバッグ1ハンドルバッグ2



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2007年08月09日

ハンドルバッグ(オルトリーブ)

 防水性のバッグは高価ですが、せめてハンドルバッグだけでも防水性の高い物にして、精密機械や貴重品を入れるようにしたいところです。防水性能はオルトリーブ製が最高です。ハンドルバーのアタッチメントもよく考えられています。徐々に下がってきてしまうのが欠点ですが、破損はまず考えられない構造です。

 ULTIMATEのアタッチメントは何度も改良され、ワイヤーで固定する方式になりました。最新のは着脱部分に鍵がかかり勝手にバッグを外せないようにできます。でもバッグ自体には鍵がかからないのでフタを開けられたら終わり。私は最新版より一つ前の、鍵なしのアタッチメントが好きで、予備も買い置きしてあります。

 故障した時に、部品の規格が特殊なのでパーツの入手に困るのが難点です。アタッチメントを複数用意して自転車ごとに付け、一度付けたアタッチメントはなるべく外さないようにしています。着脱を繰り返すとパーツが破損する危険があります。



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2007年05月17日

古いバックパックを処分

古いバックパック
  10年以上使用したJackwolfskinのバックパックを処分しました。何回も補修して使ってきましたが限界です。ストラップやレインカバーなど再利用できそうな物を外すと写真のような姿に・・・。丸々捨てるよりはマシですよね。



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2007年04月23日

ハンドルバッグ

ハンドルバッグ ハンドルバッグはカメラ、コンピュータなどの貴重品をしまうことが多く、防水性の優れたバッグが必要です。メモ帳や乾電池などすぐに取り出したいものを入れたりと、かなり重宝します。ハンドル周りが狭くなるという制約は痛いですが、メリットは大きいと思います。地図をバッグの上に貼ると、いちいち止まって地図を開かなくていいのでとてもラク
 シルクロード横断の時はどうしてもトライアスロンバーを取り付けたかったので、苦肉の策としてステムを2つ付ける(下の写真)という裏技を使いました。サスペンションフォークからリジッドフォークに変えたために、コラム長がかなり余っており、このような技ができました。

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2007年04月22日

フロントバッグ

フロントバッグ フロントバッグはセパレート型を使います(上の写真)。リアを防水性の高いバッグにしておき、フロントには食器や食料、洗面道具などすぐに取り出すものを入れておくと便利です。フロントは防水性よりも実用性重視で、ポケットの多いものがおすすめです。
 きちんとしたサイドバッグではなく、ウエストバッグやスタッフバッグをくくりつけるという方法もありますが(下の写真)、毎朝出発の準備に時間がかかってしまいます。ポケットが増えて便利ですが、あまりおすすめできない方法です。

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2007年04月21日

リアバッグ

リアバッグ リアバッグはパニア型とセパレート型があります。私はオーストリッチ社のパニアバッグ(上の写真)を愛用していて、シルクロード横断の時もそれを使いました。ポケットが多くて便利でしたが、防水性に問題があり、雨や泥でずいぶん苦労しました。
 防水性を考えるとオルトリーブ社のバッグ(セパレート)が最高で、とくに欧米のサイクリストの間では圧倒的なシェアを誇ります。資金に余裕があれば性能面ではオルトリーブに決まりでしょう。ただし、評価急上昇のオルトリーブにも問題点はあります。防水性が高いが故に、湿気を外に全く逃がせないため、濡れたものを中に入れていると内部に水滴が溜まってしまうのです。また、防水性重視のためポケットが少ないのは不便。そして「人と違うものがいい」という人には全く向いていません。
 オルトリーブのバッグはアタッチメント構造になっており(下の写真)、着脱がすばやくできるのも魅力だ(盗まれやすいともいえますが)。 私が最近使っているバッグは日本未発売(?)の「Back Roller Plus」で、黄色い反射テープを貼ってあります(真ん中の写真)。

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